「頑張り屋のNエドワード」というお話

 トーマスシリーズでエドワードは結構人気がある車両なのですが、いまだNゲージでは製品化されていないので、痺れを切らして自作してしまった方の作品です。

機関車ジェームスを元に作ったそうですが、よくここまで細部にわたって作りこんだと思うと同時によく走るので、それがすごいところです。

前面(顔は他からの流用だそうです。)
側面(下地が濃い青のような場合、赤や黄色いラインは塗装では難しいですが、テープやシール等ならきれいに引っ張れます。)
後部(写真だとラインのところが浮いて見えますが、実際見ると対象が小さいのでわかりません。)
上部(Nゲージの線路の枕木から推察すると小ささがお分かりいただけると思います。)
機関車部(先輪が上手く受け流している為、カーブでもよく走ります。)
顔(手作りで良く出来ています)
テンダー部
ゴードンとエドワードの夢の共演

 先日のゴードンを作られた方と同じ人が、今回のエドワードを作られました。手作りでここまで頑張れることが素晴らしいですね。

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