
DCCが搭載できるトーマス
DCCが搭載できるトーマスが発売となりました。今までの見た目の上での仕様の変更点はロッドが艶ありになった点、眉毛が太くなった点、フックが太くなった点が挙げられます。 模型として大きく変わった点はDCCが搭載できるようになったところです。ソケットはNext18なので、DCCデコーダーの流通はこれからのよう...
製品情報
DCCが搭載できるトーマスが発売となりました。今までの見た目の上での仕様の変更点はロッドが艶ありになった点、眉毛が太くなった点、フックが太くなった点が挙げられます。 模型として大きく変わった点はDCCが搭載できるようになったところです。ソケットはNext18なので、DCCデコーダーの流通はこれからのよう...
Bachmann (以下をB社と称す) とTomix (以下をT社と称す) のトーマスの比較をするといろいろと違いが分かって面白いと思います。両社の製品の間にはおよそ20年の開きがあり、とらえるところが随分と違います。 B社のトーマスは近年の模型の趣向であるファインスケールを基礎として模型化されており、...
BachmannからアニーとクララベルのNゲージが入荷しました。今回の製品の特長は全体的に小さく英国型のNゲージと並べても違和感のない仕上がりになっています。車輪も金属製になっています。カプラーソケットもNEMソケットになっています。 BachmannとTomixの比較 アニー クララベル これから、ト...
ここ近年、かつてBig 4と呼ばれた四大私鉄時代の会社の名前が復活し、デザインを新たに英国の鉄道を盛り上げていってほしいと思います。 今回紹介するのは、そんな車両の模型です。 人気車両のClass43がLNERの新デザインになりましたが、中身も若干変わりました。TTSのサウンドデコーダーを入れられるよう...
ラズベリーシロップタンカーの色やデザインが新旧で随分と違うの比べてみます。
8月の新入荷情報! R8211 Rolling Road R070 Mortorised Turntable R3736 LNER A1 Class 4-6-2 ‘Flying Scotsman’ R3600TTS North British J36 Class 0-6-0 R...
Nゲージの「きかんしゃトーマス」シリーズの完成品模型は日本製のTomix製品があります。一時製品の供給が止まっていたような時期がありますが、近年又市場に出ています。近く米国市場に進出の予定もあるようです。日本のNゲージ(1/150)車両に比べるとなんとなく大柄ですが、英国のNゲージは1/148の縮尺なので...
OOゲージ (縮尺1/76 線路幅 16.5mm英国特有の HOゲージのような大きさの鉄道模型)の「きかんしゃトーマス」製品 は1985年から販売されている英国のHornby製品と2002年の暮れから北米市場を主に販売が始まったBachmann USA製品があります。 Hornby製品の「トーマス」、「...
物語に登場する鉱山鉄道のキャラクター達は、ナローゲージと呼ばれ、縮尺の割にボディが小さく、線路幅が狭い車両です。英国にはこれらの小さい鉄道が数多く現在でも保存されています。 模型では 1/76 9mmゲージの 009と呼ばれるHO/OOゲージのナロー製品と、1/43.5 16.5mmゲージの O-16.5...
より大きなサイズの模型は、米国のLionelから3線式Oゲージ (32mmゲージ)の「トーマス」、「パーシー」「ジェームス」などが完成品模型として販売されています。いずれも限定的な生産で発売時期を逃すと次の再販時まではなかなか入手は困難です。 英国では2線式Oゲージ(1/43.5 32mm ゲージ)が現在...