Stephen(スティーブン)
トーマスシリーズのキャラクターのスティーブンが新たにお店の顔になりました。DCCを搭載しているので、走行時の音は臨場感があります。原型のロケット号では警笛ではなく喇叭の音を使っていたようでこの時代の雰囲気を感じる事が出来ます。デコーダーにはそのような音が入っています。 Hornbyのロケット号を元に改造...
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トーマスシリーズのキャラクターのスティーブンが新たにお店の顔になりました。DCCを搭載しているので、走行時の音は臨場感があります。原型のロケット号では警笛ではなく喇叭の音を使っていたようでこの時代の雰囲気を感じる事が出来ます。デコーダーにはそのような音が入っています。 Hornbyのロケット号を元に改造...
「Great Gathering」はNRM(英国立鉄道博物館)にて、ClassA4が6両一堂に会してから早いもので10年が過ぎてしまいました。この時は大変な賑わいを見せており、日本からもそのClass A4の光景を一目見に行かれた方がいらっしゃいます。 今回はその「Great Gathering」から1...
85周年記念で発売されたMallard号です。仕様としてはスピード記録を出した時なので、機関車のところにスピード記録を出したときのエンブレムは当然ありません。火室が光り、DCCソケットは21ピンになっています。機関車とテンダーをつなぐコードではなく連結用の通電のソケットになっています。 シリンダーのところ...
LMSの機関車でHenry Fowlerの設計した機関車は根強い人気があります。有名なところでいえば4Fがあり、一見地味な感じを受けますが、全体的にすっきりとしたボイラー周りや日本型に近い比率の長さのテンダーを兼ね備えている。タンク機関車でいえば3F Jintyが上げられ、とても小さいながらその英国蒸機ら...
今回はいつもと趣向を変えて、情景模型の中にいかにすればストラクチャーを溶け込ませることが出来るのかという事に主眼を置いてお話したいと思ひます。模型である以上どうしても対象物が小さくなってしまい、光の加減などで影が出来づらくのっぺりとしてしまい、せっかく作品でエッジを際立たせたとしても光の具合でどうしても小...
GWRの蒸気機関車のなかで、Castle Classは大変人気があります。Castle Class の初号機たるCaerphilly Castle 4073は 1924年にGWRのCastle ClassとLNERのClass A1機関車でどちらが性能上優秀かを競ったBritish Empire Exhi...
英国において、蒸気機関車の標準型としてLMSのIvatt氏のClass 2MTを元に設計・製造されたのが、この国鉄仕様の2MTです。1967年の5月まで現役で使用されたそうです。 模型としては過去にIvatt作のClass 2MTがありましたが、国鉄のStandard 2MTとしては初めての製品です。説明...
本日は色々とゲストの方が来て賑わいました。皆さんそれぞれのテーマに沿って作品を作られていました。すこしづつご紹介します。 Hさんの作品 ①はじめての1/150のジオラマづくりです。普段は1/10から1/50くらいの模型を作られていて、スケールが小さくなるとデフォルメが必要となる事や諸星先生の解説を聞いて色...
スクラフィーは人気があるのか否か。というのもおそらく模型として製品化されている数からするとトーマスと引けを取らないくらい製品化されています。少なくともBachamannのHO/OOゲージやNゲージ、さらには日本のトミックスから出ていたNゲージなどパッと上げただけでもこれだけあります。 登場回数もせいぜい一...
最近はずいぶんと数が少なくなりましたが、ひと昔前のプラモデルの多くは”モーターライズ”仕様になっている物が多く、箱を開けるとモーターやギヤボックスが入っており、箱絵の迫力ある魅力的な絵と相まってその完成を想像して「ワクワクした」という思い出はプラモデルを作った事のある人であれば、大なり小なりあると思います...