キャラクターの顔を作られた方の作品

 模型の楽しみ方は人それぞれで話を聞くといろいろと勉強になる事や驚かされる事がしばしばあります。今回はそんな方の作品の紹介になります。昨今の旅行が難しい時代からいくらか制限が解除され、わざわざ米国からお越しになられた方の作品になります。(去年の10月にお越しになりました。)顔も塗装もキャラクターに似せるのは大変だと思います。顔を作るのも少し違っただけで印象は変わってしまいますし、細い線や黄色や白線の様にもともと隠ぺい力の弱い色だと、色の濃淡が出てしまいよれた感じになってしまうので苦労されたと思います。

作品①アーサーAuthur 作者の知人の方に持っていただきました。
作品②ボコBOCO 作者の方と一緒に
作品③モリーMolly 
作品④マードック Murdoch

 作品を一つ作る事は大変時間と根気を必要とするので、一つの作品が完成した時の感動は作った本人にしかわからないものです。遠くからお越しいただき有難うございました。

個人的に思ったのは、家から店、店から家までの移動距離がものすごい事になっていると思います。いかが思いますか。

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