私の作品が出ています。(5月28日)

 Zゲージの作品で、Sさんが作られています。今回は、坂を上りやすくするために、坂の線路の下にアルミ板を張ってなだらかな坂にします。

およそ120センチの横幅なので、結構長いです。(よこはば、たそがれ)
アルミ板を横から挟み込み、なだらかな坂にしているところです。
結構手間ですが、緩やかにしてかつ微調整しながら坂を作らないと上りません。
勾配の微調整は大切な事で、坂の立ち上がりの角度が急だと車輪が線路をとらえられなくなってしまうので結果として登れなくなってしまいます。何度も車両を変えて登れる坂にする必要があります。
ドイツの建物なので、英国の建物見慣れてしまうと、すごく新鮮な感じになります。
水車が回るようになっているようです。
建物をどう見せるかというのはいつの世も重要なテーマとなります。
今回は建物の所まで行かず、線路の下地で一日が過ぎてしまいました。
”地味な作業こそが模型作りで一番大切”なので、ぜひとも気を抜かないでほしいものです。

 どのような作品になるか楽しみです。皆さんも予想してみてください。

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