アイザワ・オフィス(モリー)
だんだん回を重ねてくると、相澤さんもノリノリで作品を持ってこられるようになりました。
今回は”モリー”です。モリーと聞いてトーマスのキャラクターだとわかった方はすごいと思います。というのも人形劇時代にちょこっと出てきたキャラクターなので、そののちのCGは勿論、原作やアニメーションにも出てきていません。
元の機関車はGER/LNERのD16という機関車で、ボイラーが太く英国型なのに軸配置が4-4-0アメリカンでテンダーも独特な小ささのため英国型鉄道模型の好きな方でもとても人気のある機関車でした。
今回は自作のモリーとなります。
下回りはHornbyのD16、ボデーは3Dプリンター、ボイラーバンドはカッティングシートバッファーは3Dプリンターで各種部品は調達しているそうです。
塗装をきれいにするのは大変な事ですが、その大変さを乗り越えるといい作品になり、ともすれば人に感動を与えられる作品になります。今後とも色々な作品に出合えるといいですね。