アイザワ・オフィス
貨物は色々なものを積載するので、楽しみ方は人それぞれだと思いますが、では具体的に何を乗せるとそれらしく見えるかという事を具体的に見ていきたいと思います。
風船貨車
トーマスのお話に出てくる風船を運ぶお話があるそうです。積み荷の風船を表現する場合は、100円ショップ等で手に入る樹脂粘土を模型のサイズに合わせて小さく丸く整形します。そしてアクリル系絵具で色を塗り完全に乾かしてから作業をします。あまり乾いていないと色が移ってしまったり、混ざったりしてしまうので、はやる気持ちを抑えつつ作業をしてください。
まばらになるように粘土の風船をピンセットで上手く乗せて写真のように置いて行って下さい。
お話に合わせて貨物を加工しています。なんとなく似せるというのは簡単にできますが、そのものずばりというのはなかなか難しいものです。簡単そうに見えますが、結構手間暇かけて加工されていらっしゃいます。