ライブ配信

昨日は初のライブ配信を行いましたが、

あいにく、通信環境が良くなく、正直上手くいきませんでした。お詫びします。

次回はもう少し、事前準備をしてお届けしたいと思います。

レイアウト搬入後はきかんしゃトーマスキャラクターを中心に走らせていましたが、昨晩は本格的な英国型鉄道模型の醍醐味を少しはお届けできたかと思います。

曲線の関係で、現代的車輌を走らせるには、少々難があり、蒸気機関車中心になりました。

GWR City of Truro, Hogwarts Express, GNR Stirling Single, LBSCR A1X Terrier Stepney, GWR 57xx , ロケット号、他 トーマスキャラクターのBachmann製のビルとベン、Hornby製のジェームス、ゴードンなど、いずれもOlivia’s Trainのサウンドデコーダーを搭載し、オイルランプ点灯、発煙等のギミック付きです。

LNER A4 マラード号は以前Dapol から発売されたBlack Levelの金属製の模型で、サウンド、ライト点灯、発煙装置付きのもので、快調に走りました。

Dapol製のマラード号が牽引しているのは、Mailcoach製のプラキットを組んだLNER Coronation 編成です。Rapido Train製の木造二重屋根の速度記録車も一緒に連結して、往年の時代をちょっと再現です。Coronationは9両編成ですが、このレイアウト的には6両ぐらいが限度ですね。展望車をおまけしました。

新しいロケット号も走りは快調です。発煙装置を付けたのですが、あまり煙が出ません。Dapol A4の発煙装置がとても快調なので、ちょっとがっかりです。スターリング、ホグワーツ急行は発煙も良かったです。

Rapido製品は、スターリング、J70トラム機関車なども走らせましたが、価格が高いだけ有ってか、走りはとてもスムースで、素晴らしいです。

HeljanのClass28, Class17もお面を付けてサウンドデビューしました。

今回Hornbyのデジタルコントローラーを使用しましたが、いつの間にか新バージョンになっていて、以前は12のファンクションしか対応していませんでしたが、新しい物は28のファンクションに対応し、1回のボタン操作でファンクションの指定が出来ます。早く気づけば良かった。

Dapol製の手元で操作できる動く腕木信号機、とてもスムースな動きで、ライトも明るく、レイアウトが一気に高級感に包まれました。アームが動く給水塔もやはり取り付けようかと思案中です。

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