手作りの間 (Oh! Neil)

今回も手作りキャラクターのお話です。やはり手作りキャラクターは味があります。

 Neilson Box Tank 0-4-0 Locomtiveという機関車があります。1800年代中頃の機関車は技術革新や実験的なことをしているのでシルエットだけでも個性が際立っています。それゆえトーマスのキャラクターとしては顔を付けるだけでも忘れられないキャラクターとして印象があるのだと思います。

 Neil(ニール)と聞いて何を思うかは人それぞれ違うと思いますが、トーマス好きの方だと原作にただ一回しか登場しないキャラクターでおなじみの事と思います。

さすがに物が少ないのでボディーはガレージメーカーによる3Dプリンターの物になりますが、置いておくだけでボディーがなぜか反るのはなんででしょうか。

前面(下回りはOOゲージの他の機関車からの流用になります。)
側面(運転席が露天だと雨の日が大変そうですね。)
後部(石炭をくべる所は下回りと同じ流用です。)
上部(対象が小さいのと鉄道用のカラーが無いので、エナメル塗料の筆塗です。)

 珍しいキャラクターなので、なかなか製品化されないと思います。トーマスが好きな方は「汽車のえほん」で1ページもしくはちょこっと描かれているキャラクターの事もよくご存じです。

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