Merchant Navy ‘East Asiatic Company’

 Merchant Navyは豪華な客車や貨物の高速化を狙って設計された機関車でその見た目も相まって、人気も極めて高いです。’ East Asiatic Company’は1948年11月に登場しました。

模型としては、久しぶりのエクスプレスブルーというBR時代初期の独特な青い色の車体になります。

模型としてはいつものMerchant Navyの車体になりますので、走りには定評があります。

DCCソケットはテンダーの8ピンソケットになります。

左前面(車体全体が流線形なので、青いボディーと相まって目を引きます。)
左側面(キャブが小さめです。色の塗分けがはっきりしています。)
左後方(テンダーの梯子が二本あります。)
右後方
右側面()
右前面(光の加減でこちらから見た方が煙室もはっきりわかりますね)
機関車部(エンブレム)
機関車上部(大きな煙突の穴よりも線路に焦点があってしまいこちらの方が目立ちます。)
テンダー側面(ライオンさんの模様が見えます。焦点が合うとここまでよく見えるのですね。)
テンダー上部
正面

 流線形はMerchant Navyにかかわらず人気があります。流線形の機関車でも貨物を引っ張るので、まだ貨物の牽引を試したことのない方は是非試してみてください。意外と貨物の量数が短くても様になり、実際も短い編成の貨物を引いた写真を見ましたが、なかなかかっこいいです。でも何キロくらいで走っていたのかが気になる所ですが、ある程度速い速度で入っていたのでしょうね。

 

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