Midland Pullman

 Midland Pullmanはロンドンからマンチェスター間を三時間十五分で結んだことで知られています。

 模型としては、箱の写真は何故か台車マウントのカプラーになっておりますが、ボディーマウントになっております。

模型の特徴としては

・ファンが回る

・台車マウントからボディーマウントに変更

・DCCは21ピンのデコーダー

また、ボディーマウントになったおかげで付属の磁石のカプラーに変更すると車間が狭まると同時に連結の取ったりつけたりが非常に楽になります。また磁石も非常に強力で店頭にて機関車と客車を含めた11両のフル編成でも外れませんでした。

Class43のM車側(きれいな青色です。確かNanking Blueと言ったと思われます)
Class43M車の側面(カプラーはボディーマウントになっています。)
Class43T車側面
T車の前面
ライト点灯時
尾灯点灯
左がM車右が客車(ポイントのカーブ上だとこのような感じになります。)

1M10Tの編成を組んでも坂が無ければスイスイ走ります。さすがにフル編成になると結構な長さになり、どうしてもカーブがあると抵抗になってしまう感じがします。

走らせると長いので、実物をご覧になりたい場合は店頭のジオラマにあります。

Midland Pullmanは人気があります。

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