N ゲージ S.C. Ruffy

 Bachmann(バックマン)社から発売されているNゲージのトーマスシリーズがとても人気です。特に以前日本のトミーから出ていたキャラクターであっても、ファインスケールにて発売されてしまうと、手が伸びてしまうのは仕方のない事と思われます。あまり作品に登場していないのに割と製品化されているのがスクラフィ―です。結構インパクトのある話の展開なので、印象に残っているのでしょうか。それに比して登場回数も割とあり、人気もあるオリバーが製品化されていないのはどうしてなのでしょうか。考えてしまいます。

前面(OOゲージの雰囲気がありますが、カプラーを見るとNゲージです。ツヤ消しにすれば、結構いい感じに錆びているところが表現されていると思われます。)
側面(この大きさだと、文字を手書きするのは大変です。板バネがちゃんと再現されているのでよくできています。)
後部(哀愁漂う妻板です。)
カプラー(NEMソケットなので、簡単にカプラーをNEMの連結器に変えられます。)

 トードバンも製品化されるようなので、是非ともオリバーの製品化が望まれます。DapolのClass 14XXだとキャラクターではないので雰囲気がずいぶんと異なります。イベント列車としてつなぐといいかもしれませんね。

関連記事一覧