The Big Four Collection LNER Class A1’Hermit’

 1920年代Nigel Gresleyは急行車両を牽引し、かつ600トンの重量の列車でも登坂できる蒸気機関車としてClass A1を設計した。Class A1は導入されてからすぐに東海岸の主要幹線において重量のある積載物の貨物を引いたが、石炭や水の消費量が多かったため、GWRのCastle Classとの性能差ではGWRに軍配が上がった。しかし1931年、ClassA1は改良されたピストンに交換され、蒸気の節約に改善が見られた。’Hermit’は初期に製造された10両のうちの一両で1923年7月にLNER本線に入線し、1962年まで使用された。

 模型としては、21ピンの仕様になっています。火室が光り、重さも若干増えているようです。

前面(ボイラーからランプ掛けのところにある曲線のとところが赤く塗られています。)
側面(バルブギアの仕様が初期型で違うと言われても・・・。)
後部(初期の格子があるテンダーです。)
上部
上部
赤い線が入っていてとてもかっくいいです。
キャブ(内部も丁寧に色注しされています。キャブの外側はリベットでゴツゴツした印象はなくあっさりした印象です。。)

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