中津藩からやってきたヤァ!ヤァ!ヤァ!「テリア、オーダー入りました。」

 この所英国機からトーマスのキャラクターへの工作派がブログを賑わせていますが、今回もその様な話です。HornbyのA1X(Terrier)を動力として使っており、非常に雰囲気のあるステップニーの紹介になります。

上回りのボディーのRの部分は紙で出来ているそうです。

影文字のところは白い文字を抜いて黒を重ねているそうで、よくできています。

ステップニーの全面(今回はあえて逆から撮影してみました。)
側面(元がHornbyの新しくなったテリアなので動作は最近の製品の動きです。)
後部(細いラインはテープで再現されていますね。確かにこの方が、下地の色が透けにくくまっすぐ線が引けます。)
上部(元が元だけにやけにリアルに出来ています。)

 毎度、中津藩士がブログを賑わせていますが、この方の名言として「製作事情」や「工作のすゝめ」を著そうとしているらしくその著述の中身は「お菓子の箱を見ながら勿体ない」そう思うと「機関車は無理でも、貨車なら始められそう」という工作意欲が湧き一連の作品群になりました。

トイレットペーパーの芯がボイラーに見えて「これは使えるかもしれない」と思える事が大切なのかもしれません。

工作をこれから楽しみたいと思っている方も、そうでない方も身の回りを見渡すと色々な素材があふれているので気に掛けるもの大切な事ですね。

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