アイザワ・オフィス(貨物とウェザーリングと私)
前回のウェザーリングでは軽く汚す方が良いというお話をしましたが、今回は結構汚した方が良いというお話です。今回はBachmannのトーマスシリーズの貨物を使用しています。
全体的に艶消しを施すところは同じですが、内容が異なるので違いを見ていく事とします。
色々と汚し方のメソッドがあるので、書物を読んで学んだり、色々と模型のジャンル問わずの玄人(遊び人)から教わったりして色々と試してみてください。そのなかで自分のやり方を模索して、ご自身のコレクションを作品にしてよりリアルに、よりかっこよく、自分の模型に育ててください。