私の作品が出ています(Sさんの奥様の7月2日)

 ミニジオラマはリアルというよりも、そのサイズゆえにデフォルメやファンタジーの要素が作品の出来に左右します。特にファンタジーの要素は潜在的に女性の方が得意と思われます。

ネズミさんやペンギンさんがガラスでできていてかわいらしいです。
こういう発想はすごいと思います。ネズミさんは何を持っているのでせうか。
壁面のスパンコールの発想はすごいと思います。ペンギンさんが持っているハートが面白いですね。白い馬さんと何を話しているのでしょうか。
手作りのお人形さんが乗っています。既製品を使うだけではなく、オリジナルの手作りのキャラクターも大切な要素です。このお人形さんのお名前は何というのでしょうか。そろばんを持って尋ねてみたいざんすね。

 ミニジオラマはファンタジーの要素があると小さな空間に躍動感が出てきます。さらにこの作品では、色々なキャラクターが居るので、物語性も加味されてみる側の想像力も試されます。動かないジオラマ作品に物語性を出すのは、難しいことなので今回は大変勉強になりました。

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