6 Wheel Brake 3rd 4118 inLNER pre-war Brown with Lighting

 模型を見る限り第二次世界大戦前、LNERの客車には茶色く塗装が施されていたようです。

チーク材とは異なり、ずいぶんと落ち着いた色合いになっています。

Hattonsの客車は、線路から集電して室内灯を点灯させています。このような構造の方が日本の模型に似ている為、扱い易いと思います。

小型の客車で若干長い3軸客車は曲線を走行させる時、脱線が心配になりますが、この客車は真ん中の車輪がスライドしてカーブに対応しています。

人が乗る側(座席が赤く塗られており、きれいな塗分けです。ドアの下のところがえんじ色ではなく茶色で塗られています。)
側面(ベンチレーターが若干大きな感じがします。)
荷物を入れる側
上部(ベンチレーターが大きいですね。)
裏側(真ん中の車輪は真横にスライドする様になっています。わかりづらいですが真ん中の車輪が手前に来ています。)
裏側(わかりづらいですが真ん中の車輪が上に移動しています。大体2ミリくらいスライドします。)
アングルを上げて見るとこのような感じです。

室内灯が入ると夜部屋を暗くして走らせる楽しみが増えそうです。

関連記事一覧