年の初めに鉄道模型で英国鉄道博物館(National Railway Museum Shildon編)
Shildonの鉄道博物館では、Yorkとは違う車両が展示されています。今回も当店に展示されている車両で再現可能な博物館の車両を集めました。 だいたい、これくらいの車両になります。 一つ教科書のような博物館があるとそれに沿ってコレクションを集めて並べる楽しみが出来ます。 実際に博物館に行かれると展示されて...
Shildonの鉄道博物館では、Yorkとは違う車両が展示されています。今回も当店に展示されている車両で再現可能な博物館の車両を集めました。 だいたい、これくらいの車両になります。 一つ教科書のような博物館があるとそれに沿ってコレクションを集めて並べる楽しみが出来ます。 実際に博物館に行かれると展示されて...
個人で実物の鉄道の車両を保有する事はとても大変ですが、模型で再現すると場所も取らないので意外と再現できます。近年、鉄道博物館の車両がHornbyやBachmannなどから製品化されています。自宅にいながら博物館を再現できるのは模型ならではの楽しみ方の一つではないでしょうか。 はじめに、資料を読んでテーマ...
模型にも知らず知らずのうちに埃がたまります。埃は刷毛を使って払い、さらに入り組んだところはパソコンなどをきれいにするエアダスターやブロワーなどを使ってきれいにすると模型も新品の様に見える様になります。 ジオラマもエアダスターや掃除機などを使って埃をどけるときれいになります。 これで新年の準備が整いました...
Class W1はナイジェル・グレズリーがClass A1に対抗できうる機関車として設計し、いかにして高圧水管ボイラーを動力として利用するかを検討した結果、1924年9月に造船技師のハロルド・ヤーローに接触し、高圧水管ボイラーと新たな3シリンダーを搭載した機関車として設計されました。この模型は1935年の...
トーマスのお話の中にクリスマスのお話が良く出てきます。 煙突に帽子を被せるだけでクリスマス雰囲気を醸し出せるから不思議です。 あえてゴードンじゃないのがいいですね。 トーマスの世界観だとクリスマスの雰囲気を車両に施せます。通常の鉄道模型だとストラクチャーやジオラマにクリスマスの要素を取り入れるので、その...
クリスマスが今年もやってきました。模型にクリスマスの演出をして、さらにクリスマスの音楽をBGMにかけながら走らせるとそういう雰囲気を楽しめます。 模型を使って幸せな雰囲気を演出して、どうぞ鉄道模型を楽しんでください。
今、この跳ね橋をどうのようにして直そうか悩んでいます。ギヤボックスのギヤが割れており、また、国産のギヤボックスに変えるとうまく上手く上下動しなくなるので、今は勝鬨橋の様に「かつては上下していた」としようか考えています。 初めからポンコツでもなんとかなると思います。
ゼンマイの二回目です。 LMSの塗装の感じが戦前と戦後でずいぶんと違います。
今回は建屋の塗装の屋根になります。 エナメル塗料を薄くしてスレートの屋根の感じを出していきます。 下地はライトグレイのラッカーなので、エナメル塗料がよく伸びます。そのため、ダークグレイをやや薄めにしたエナメルを塗ると色の濃淡がついてスレートの様に見える様になります。今回もきれいに塗るいうよりはまだらになる...
キットを作るの場合、塗装はかなり重要な作業工程の一つだと思います。塗装の良し悪しで作品の出来が大きく左右されます。今回は以前から模型作りに興味を持たれていたお二人の方達に塗装を手伝って頂きました。建屋側面の木目を担当される方と屋根を担当される方になります。 今回は、木目を担当される方になります。 基本はス...