手作りのキャラクター
模型ではどうしてもメーカーが製品化しない場合、自分で作らなければならないのですが、作られた方の作品になります。特にキャラクターものを作るとなると色々なものをもとに作る事になります。 今回はマードック等を作成された方の紹介になります。 動力部はマイクロエースのC54をもとに作られたそうですが、動輪が五つの...
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模型ではどうしてもメーカーが製品化しない場合、自分で作らなければならないのですが、作られた方の作品になります。特にキャラクターものを作るとなると色々なものをもとに作る事になります。 今回はマードック等を作成された方の紹介になります。 動力部はマイクロエースのC54をもとに作られたそうですが、動輪が五つの...
ジオラマを見ると自分でも作品を作ってみたいや作りたいなど、気持ちだけが先に立ってしまう事がよくあります。ぷらっと模型店に行くとどういう訳かストラクチャーや素材に魅せられてしまい、気が付くと建物や人や草のモコモコを買ってみてはみるものの、実際にジオラマを作るとなると気が付くと後回しになったり、おっくうになっ...
ロンドンから拡大する近郊輸送のサービス向上のため、小型で力のある機関車が求められたため、この9Nという機関車は1911年にマンチェスターにあるゴートンワークスというところで作られたそうです。のちにLNERに統合されてA5/1と改称されたそうです。 この9Nの模型はSonic Modelという新しいメーカー...
ペンドリーノのAvanti West Coast Class390 ‘Progress’の車両はそれぞれがきれいな塗装をされていて目を引く車両です。今までの赤と銀の車両ではなくパステルカラーの塗分けになっているので、全体的に柔らかい雰囲気になっており、塗装一つでずいぶんと印象が異な...
先日、英国の小さなディーゼルに興味を持たれた方が割といらっしゃいましたので、今回は小さなディーゼルの代表格のRuston & Hornsbyの車両の三兄弟の写真をご紹介します。 あまりに小さい車両ゆえ集電不良の懸念がありますが、蒸気機関車のテンダーではありませんが、連結されているフラットベッドか...
そのこころはどちらも「Winston Churchill」があります。今回は趣向を変えてみたいと思います。 今も英国で絶大な人気を誇る首相はWinston Churchillですが、おそらく今後も不動の人気を誇ると思われます。なので、当然機関車にもその名前が付けられるのは不思議ではないでしょう。 英国の...
Princeにつづいて”Princess”と聞いて、連想されるのは人それぞれ違うのは面白いことです。 前回のPrinceと同じですが、鉄道模型のPrincessはKATOから製品化されたPrincessです。 基本的な性能等は前回の製品と同じで、色は緑です。おそらく英国のブランズウィック・グリーンあたりと...
”Prince”という言葉を聞いて、思い浮かぶのは人それぞれ色々あるのが面白いところです。 最近の鉄道模型で言えば日本のKATOが製品化したOO9ゲージだと思います。英国は日本が明治期に輸入していた機関車の主たる国であったため、デザイン的には日本人にとって意外と入りやすくなじみやすいかと思います。 ただ...
英国の鉄道模型も最近ではかなり精密な作りの車両が増えてきました。今回はそんな客車の紹介になります。 製品としては今まで出ていたHattonsの客車になります。 三軸客車でも小半径を曲がれるように真ん中の車輪の台車が2~3ミリ程度横に動く仕組みになっています。 今回入荷した客車はGNRの客車になりますが、チ...
RAILADVENTUREはドイツに拠点がある会社だそうで、英国においてはAngel TrainとGreat Centralによって運行されているそうで、レールアドベンチャーグレイの塗装になったのは2021年4月19日の事です。現在では東海岸本線を高速運行されているそうです。 ・製品としては電気を流すと上...