カタログ2023
今年のカタログもだいぶ分厚くなりますが、今年のうちにどれくらい発売されるのか不明ですが、期待は膨らみます。色々と新技術も投入され、模型も華やぐようになりました。 結構なページ数になるので、読みごたえはあります。 DCCのデコーダーもBlue Thoothになるそうで、詳細は不明ですが車両に搭載するとその...
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今年のカタログもだいぶ分厚くなりますが、今年のうちにどれくらい発売されるのか不明ですが、期待は膨らみます。色々と新技術も投入され、模型も華やぐようになりました。 結構なページ数になるので、読みごたえはあります。 DCCのデコーダーもBlue Thoothになるそうで、詳細は不明ですが車両に搭載するとその...
以前より企画でKirkのキット対決で仕上げてこられた方の作品の紹介になります。時代設定としては1939年頃から1950年頃のLNERのTEAKCOACHをイメージして作られたそうで、新品の車両というより使い古された感じを出した作品として仕上げられたそうです。 製作者のご趣味のAFVの持ち味を活かしてウェ...
Bachmannのトーマスシリーズのジェームスがわずかながら変わりました。わずかな変化なので気が付きましたでしょうか。写真を見た段階で気が付いた方はすごいと思いますが、当店に来られる方のトーマスファンの大多数の方はおそらく瞬時に分かった事と思います。 念の為正解は下です。 煙室の下のところがテレビシリーズ...
Owen Bell(オーウェン・ベル)という方の名前はご存じでせうか。 「きかんしゃトーマス」のお話がテレビ番組の中で平成初頭に放送され、それに因んだおもちゃや服や雑貨などが矢継ぎ早に製品化されました。その時期のトーマスの製品のパッケージやキャラクターの製品の絵として描かれた画家のお名前です。 正直なと...
Eurostarが登場しておよそ30年程経過します。登場時から新塗装に塗り替えられ、10年近くの時間が経ちますが、いまだに新塗装と呼ばれています。 模型も以前の車両に塗装を新しくしているので、製品としては以前のまま変わってはいません。なので、前照灯も点きません。古い製品の為、現在では腕利きのモデラ―の間で...
英国ディーゼル機関車の中でもClass28は地味な感じですが、トーマスのキャラクターのボコ(BoCo)の原型なので、トーマスファンの方たちから人気です。また、実写ファンの方でもトーマスのキャラクターと知って興味を持たれる方が割といらっしゃいます。ボコの名前は軸配置が(Co-Bo)に由来しているそうです。総...
凸型の電気機関車は世界各国あまたあります。我が国においてもEF13(凸型)に代表されるように、インパクトがあり、見慣れた箱型よりもマニア向けかもしれません。そんな英国型の電気機関車の凸型も同じくインパクトが大きいです。NRMのShildonに保存されています。 実車については、結構古くて英国初の実用化さ...
二十数年経過するとレジンで出来た模型はきちんと下地処理をしないと塗装が剥がれてしまいます。この模型も屋根の塗装が剥がれてしまったので、再塗装しようと思います。 まずは、少し剥がれたら全体的に剥がれる恐れがありマスキングの際、全部はがれてしまうのでまず一面を剝がします。爪でこするか、状態によってはガムテープ...
模型の楽しみ方は人それぞれで話を聞くといろいろと勉強になる事や驚かされる事がしばしばあります。今回はそんな方の作品の紹介になります。昨今の旅行が難しい時代からいくらか制限が解除され、わざわざ米国からお越しになられた方の作品になります。(去年の10月にお越しになりました。)顔も塗装もキャラクターに似せるのは...
Shildonの鉄道博物館では、Yorkとは違う車両が展示されています。今回も当店に展示されている車両で再現可能な博物館の車両を集めました。 だいたい、これくらいの車両になります。 一つ教科書のような博物館があるとそれに沿ってコレクションを集めて並べる楽しみが出来ます。 実際に博物館に行かれると展示されて...