BachmannとTomixのトーマス 比較
Bachmann (以下をB社と称す) とTomix (以下をT社と称す) のトーマスの比較をするといろいろと違いが分かって面白いと思います。両社の製品の間にはおよそ20年の開きがあり、とらえるところが随分と違います。 B社のトーマスは近年の模型の趣向であるファインスケールを基礎として模型化されており、...
Bachmann (以下をB社と称す) とTomix (以下をT社と称す) のトーマスの比較をするといろいろと違いが分かって面白いと思います。両社の製品の間にはおよそ20年の開きがあり、とらえるところが随分と違います。 B社のトーマスは近年の模型の趣向であるファインスケールを基礎として模型化されており、...
BachmannからアニーとクララベルのNゲージが入荷しました。今回の製品の特長は全体的に小さく英国型のNゲージと並べても違和感のない仕上がりになっています。車輪も金属製になっています。カプラーソケットもNEMソケットになっています。 BachmannとTomixの比較 アニー クララベル これから、ト...
ラズベリーシロップタンカーの色やデザインが新旧で随分と違うの比べてみます。
赤いロージーが仲間入りしました。 同じ機関車でも並べて違いをみつけてたのしむのも鉄道模型の醍醐味の一つだと思います。
Nゲージの「きかんしゃトーマス」シリーズの完成品模型は日本製のTomix製品があります。一時製品の供給が止まっていたような時期がありますが、近年又市場に出ています。近く米国市場に進出の予定もあるようです。日本のNゲージ(1/150)車両に比べるとなんとなく大柄ですが、英国のNゲージは1/148の縮尺なので...
OOゲージ (縮尺1/76 線路幅 16.5mm英国特有の HOゲージのような大きさの鉄道模型)の「きかんしゃトーマス」製品 は1985年から販売されている英国のHornby製品と2002年の暮れから北米市場を主に販売が始まったBachmann USA製品があります。 Hornby製品の「トーマス」、「...
物語に登場する鉱山鉄道のキャラクター達は、ナローゲージと呼ばれ、縮尺の割にボディが小さく、線路幅が狭い車両です。英国にはこれらの小さい鉄道が数多く現在でも保存されています。 模型では 1/76 9mmゲージの 009と呼ばれるHO/OOゲージのナロー製品と、1/43.5 16.5mmゲージの O-16.5...
より大きなサイズの模型は、米国のLionelから3線式Oゲージ (32mmゲージ)の「トーマス」、「パーシー」「ジェームス」などが完成品模型として販売されています。いずれも限定的な生産で発売時期を逃すと次の再販時まではなかなか入手は困難です。 英国では2線式Oゲージ(1/43.5 32mm ゲージ)が現在...
「きかんしゃトーマス」のキャラクターたちが今も実際に活躍 !? している英国内の保存鉄道を紹介します。地図を眺めていると、英国本土の大ブリテン島がなにか物語の「ソドー島」を大きくしたように思えてきませんか。最近物語に次々登場する新しいキャラクターのネタはこの辺りにあるようです。「ソドー島」は架空の島ですが...