Class A1 Doncaster

 Class A1はフライング・スコッツマンに使用された機関車として有名ですが、LNERの車両工場のあったDoncasterの名前を冠した機関車が今回の主人公です。

機関車の名前がDoncasterなので、製造された工場はDoncasterです。1924年頃の仕様だと思われます。

模型としてはDCCは8ピンのソケットです。

火室が光ります。以前より赤いラインが薄目の赤なので、以前の製品よりもよく見えます。

前面(丸いスチームドームとアップルグリーンが目を引きます。)
側面(丸いスチームドームとグリルの付いたテンダーが初期の仕様でかっこいいです。)
後部(この角度から見る機関車はかっこいいですね。)
キャブ内(なかの配管や見えづらいですが各種計器の針なども色塗りされています。)
火室のなかに火が入っているように見えます。

最近の模型は火室は光るものが増えてきました。

関連記事一覧