Flying Scotsman Double Tender

 フライング・スコッツマンのダブルテンダー機は、結構人気があります。特に巨大な前照灯やカウベル、カウキャッチャーがフライング・スコッツマンの別の一面を見る事が出来ます。

 模型としては金メッキ仕様で、前照灯が光ります。車体は金属で重く金型もやり直した感じがあります。ただし、付随するテンダーは昔の時のままです。

何を引かせるのが正解か分かりませんが、単機でもかなり見栄えがします。

自動連結器にバッファー、カウキャッチャーと英国のスタイルを見慣れていると、不思議な印象を受けます。
金メッキの部分が目立ちます。
コリドーテンダーの入り口です。先日以前からよくお越しいただいていた常連さんがこのコリドーテンダーの中を歩かれたそうで、そのお話を伺ってただただうらやましいと思ふけふこの頃。
前照灯が付くと見上げ入道か一つ目小僧の様に見えます。
火室が光っているのですが、うまく撮れず、光っていないようです。
若干水槽車に相当するテンダーの幅が広いです。この後ろのテンダーはどのようにして廊下が出来ているのでしょうか。やはり、石炭のあるテンダーの様に移動する様になっているのでせうか。
18金のエンブレムと箱に書いてありますが、心の中では「絶対嘘」だと思ふけふこの頃。

だんだんこういった記念モデルが豪華な箱になっていて、特別がありますが仕舞うのに苦労してしまう感じがするのは考えすぎでせうか。

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