GWR Castle Class ‘Caerphilly Castle’4073
英国の蒸気機関車の中でも不動の人気を誇る車両が何形式かあります。その中の一つにGWRのCastle Classがあります。4つのシリンダーを有しており、現代でも時折高速で走行している場面に出会えたり、映像などで見る事ができ、その堂々としたスタイルと力強さを感じる車体は多くの蒸気機関車のファンの心をつかんでいる。
今回のCaerphilly CastleはLNERのA1好敵手のFlying Scotsmanと競争を行ったことでも有名な車両です。この機関車が製造されて今年でちょうど百年の節目を迎えます。現在、SwindonにあるGWRの鉄道博物館にその姿を見る事が出来ます。
模型としての変更点はDCCソケットが21ピンになっている点が前回と違う大きな変更点です。若干GWRブランズウィックグリーンの色が変わった感じがするようなしないようななので、写真にてご確認頂ければと思います。
Castle Class魅力は走らせるとわかります。