LMS Beyer Garratt

 独特な形状の車両は時として”この車両はどうやって動くんだろう?”や”この車両が動いている姿を見てみたい”という衝動に駆られることがありますが、Beyer Garrattもその最たるものではないでしょうか?

前面(Garratt独特のスタイルは初めて見る人に大きな衝撃を与えています。)
側面(一両で二両分の力を発揮できたかわかりませんが、牽引力はかなりありそうです。 話によると運炭列車の4Fクラス0-6-0の定期重連を解消するためのもので、足回りは4Fクラス×2プラス先輪の構成だそうです。 )
後部(円筒形の部分が気になります。これはリボルビング・コールバンカーと言うそうで、これが回転して石炭を前方へ送り出すので、石炭の搔き寄せる必要がないそうです。また、石炭補給の際は蓋のついている面を上にしてそこから補給するそうです。)
上部(上から見ると何ともアヴァンギャルドなスタイルです。)
タンク1(おそらく前方が見づらかったのではないかと思います。)
ボイラーと思しき部分(ボイラーと火室がLMSの特長がありますね。)
タンク2(後方はいくらか見やすかったのではないかと思います。)

 数ある英国の蒸気機関車の中でも異彩を放つ”Garratt”。模型でもその大きさに圧倒されます。前後にモーターユニットが仕込んでありますが、フライホイールがついているため動きは滑らかに走り出します。

塗装はPhoto Greyなので軽そうに見えますが、結構重いです。

 Garrattにご興味のある方は店頭のガラスケースにて展示してありますので、ご覧ください。

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