LMS Princess Royal Class ‘The Turbomotive’6202
TurbomtiveはLMSのCMEのウイリアム・スタニアによって設計された。1936年から45年の間運用された。二つのタービン・シリンダーを有し、前進時には左の大きなタービンを使用し、後進時には右側の小さなシリンダーを使用。また、蒸気機関車よりも高出力を得るために高温になる加熱器を使っていた。
模型としては、DCCソケットは21ピンになります。またHornbyの機関車として初めて、警告灯と尾灯が光り、差し詰め前照灯と尾灯の様に前進後退時に点灯します。さらに火室が点灯します。
Hornbyに限らずここ最近の模型の箱が大きくなっており、今までの手軽なサイズに戻して欲しい今日この頃。