8月の新入荷
8月の新入荷情報! R8211 Rolling Road R070 Mortorised Turntable R3736 LNER A1 Class 4-6-2 ‘Flying Scotsman’ R3600TTS North British J36 Class 0-6-0 R...
製品情報
8月の新入荷情報! R8211 Rolling Road R070 Mortorised Turntable R3736 LNER A1 Class 4-6-2 ‘Flying Scotsman’ R3600TTS North British J36 Class 0-6-0 R...
Nゲージの「きかんしゃトーマス」シリーズの完成品模型は日本製のTomix製品があります。一時製品の供給が止まっていたような時期がありますが、近年又市場に出ています。近く米国市場に進出の予定もあるようです。日本のNゲージ(1/150)車両に比べるとなんとなく大柄ですが、英国のNゲージは1/148の縮尺なので...
OOゲージ (縮尺1/76 線路幅 16.5mm英国特有の HOゲージのような大きさの鉄道模型)の「きかんしゃトーマス」製品 は1985年から販売されている英国のHornby製品と2002年の暮れから北米市場を主に販売が始まったBachmann USA製品があります。 Hornby製品の「トーマス」、「...
物語に登場する鉱山鉄道のキャラクター達は、ナローゲージと呼ばれ、縮尺の割にボディが小さく、線路幅が狭い車両です。英国にはこれらの小さい鉄道が数多く現在でも保存されています。 模型では 1/76 9mmゲージの 009と呼ばれるHO/OOゲージのナロー製品と、1/43.5 16.5mmゲージの O-16.5...
より大きなサイズの模型は、米国のLionelから3線式Oゲージ (32mmゲージ)の「トーマス」、「パーシー」「ジェームス」などが完成品模型として販売されています。いずれも限定的な生産で発売時期を逃すと次の再販時まではなかなか入手は困難です。 英国では2線式Oゲージ(1/43.5 32mm ゲージ)が現在...
「きかんしゃトーマス」のキャラクターたちが今も実際に活躍 !? している英国内の保存鉄道を紹介します。地図を眺めていると、英国本土の大ブリテン島がなにか物語の「ソドー島」を大きくしたように思えてきませんか。最近物語に次々登場する新しいキャラクターのネタはこの辺りにあるようです。「ソドー島」は架空の島ですが...
「きかんしゃトーマス」の原型機関車はSR/LBSCR(ロンドン・ブライトン&サウスコースト鉄道)Class E2 0-6-0T です。サイドタンクの形状から後期型の様です。車台枠の前後に段差が付いているのが特徴です。キャブ窓の形状など「トーマス」が異なる部分もあります。内側シリンダーと言う構造で、...
原作絵本の第一作目は「3台の機関車」と言う「エドワード」が主役のお話から始まります。1作目には「ゴードン」らしき大型機関車も登場しますが、未だ名前は紹介されません。「きかんしゃトーマス」と言うお話の題名は4作目からで、それまで「トーマス」は登場せず、この「エドワード」が主役です。 4-4-0の軸配置は英国の...
物語の中で改装された後の「ヘンリー」はLMS Stanier Class5 (通称 Black 5)が原型です。改装前の形式は、GNR Ivatt Class とLNER A1を掛け合わせたような、アトランティック型機関車に見られるキャブ側の火室がなで肩なのが特徴です。 Nゲージ製品は日本のTomixか...
フライングスコッツマン(Flying Scotsman)で有名なLNERのA1/A3型機関車が「ゴードン」の原型です。ドームが円形なので、初期型A1 Classと思われますが、何故かテンダーは英国サザン鉄道のSchoolsクラスやLMSのFowler テンダーの様な形をしています。従って原型模型を使用して...