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アイザワ・オフィス(ゲストの間)

 前回が割と好評だったようで、ご友人の方も作品を持ってきてくださいました。 Sさんという方で、とても若くまだ十代中頃です。センチメンタルジャーニーでも歌う感じの年齢です。 この方の楽しみはもともと玩具だったものに、再塗装やウェザーリングなどを施して、実際の機関車として楽しまれていらっしゃいます。 作品に使用...

アイザワ・オフィス(スタンリー)

 キャラクターを手作りするのは大変な事だというのは、模型をやった事のある方だと必ずぶつかる壁です。その壁の向こうに行けた方はいともたやすく本物そっくりのキャラクターを作れるようになります。 今回は、トーマスの友達というか知り合いというか「スタンリー」を相澤さんは手作りされましたので、ゆっくりと見ていきましょ...

ミニジオラマ(Oさんの場合)

 このところの皆さんが作られるミニジオラマ作品を見ると共通するところがあって「英国の片田舎の牧歌的な風景」を作られる方が多いのですが、そういうブームなのでしょうか。特に今年は田舎の風景の作品が多かったので、英国の田舎の風景を作りたいもしくは、作ってみたいと思われた方は是非参考になさってください。 Oさんは英...

作る人が作ると 4

 諸星昭弘先生の作品は楽しい作品が数多くあります。その中には、「これは発想や着眼点が素晴らしい」と思う作品も当然あります。今回はそんな作品の紹介です。ミニジオラマの土台を景色の一部以外としてとらえるというのは、なかなかできないもので、自分で作ってみるとわかると思います。  おそらくタイトルは「ホット・ドッグ...

国際鉄道模型コンベンション開催中!

 本日8月18日(金)から20日(日)まで、国際展示場にて、国際鉄道模型コンベンション(JAM)が開催されており、当方も出展参加しています。普段店頭に有っても気が付かない商品が見つかるやも知れません。  また、ストラクチャーの作例として、Nさんのジオラマも展示します。ナローなので省スペースで遊ぶことが出来ま...

いざ、ジオラマ作り!第六回

 第六回 実践(2)  今回は前回に引き続いて実践なので、Nさんの作業の手順を追う事によって何かしら知る事が出来ると思いますので、ぜひ色々と伺って見てみましょう。  前回のあらすじは 1、まずプランを紙に書き出す。2、使いたいストラクチャーの配置を決める。3、ベースとなる下地に高低差を出し、線路を固定出来る...

アイザワ・オフィス(アーサー)

 はじめからタイトルが意味不明ですが、”どのような人も話をすると何かしら専門分野を持っている”ものです。そういったお客様のなかで、特に鋭角の頂きに到達された方がいらっしゃいます。その方の作品紹介やそのお友達の方の作品の紹介が出来たら面白いかと思いまして、この「アイザワ・オフィス」というタイトルにしてみました...