デコーダーの取り付け(直結編)
今回はサブタイトルの通り、DCCのデコーダーをはんだにて直付けする方法を紹介します。今回は8ピンのデコーダーの線を解説します。動かすうえで必要なのは4本になります。 まず”集電用”の線は赤と黒の線の2本になります。 モーターを動かすのはオレンジと灰色の線の2本になります。 DCCは音が出たり、制御で必ず...
ブログ
今回はサブタイトルの通り、DCCのデコーダーをはんだにて直付けする方法を紹介します。今回は8ピンのデコーダーの線を解説します。動かすうえで必要なのは4本になります。 まず”集電用”の線は赤と黒の線の2本になります。 モーターを動かすのはオレンジと灰色の線の2本になります。 DCCは音が出たり、制御で必ず...
SさんはミニジオラマとZゲージの小さい車両ながら、大きなジオラマを作成されております。7月2日の進捗は結構進んでいます。 まずはミニジオラマからです。 ミニジオラマは小さなスペースで奥行きを出すので、一つ作るだけでも結構いい勉強になります。特にテーマや要素もそれほどたくさん盛り込めないので、制約がある中で...
暑い季節には”こーら、うまいっ”ということで、変わり種の車両の紹介です。 暑くなると、「プシュッ!」という音がどこかで聞こえてきます。筆者の知人からの教えて頂いた事ですが、気が付いた事なのですが、瓶と缶、ペットボトル、ジューサーバーそれぞれで味が微妙に異なるのは何故なのでせうか。 それと同じやうに鉄道車...
このところ鉄道模型の遊びのなかにDCCを組み込んで音を出したりして遊びの幅を広げている方たちが増えてきました。それゆえご自身でデコーダーを取り付けられた方が手間が省けるので、取り付けを常連さん「自ら行っていただきたい」と思い今回の話の運びになりましたので、小ネタ等が好きな方なので小ネタをちりばめながら進行...
駅弁の様な入れ物で持ってきたS君の作品です。 前回と比べると信号所と柵、石炭が追加されました。作風としてはモジュールレイアウトです。 今年初めて本格的にジオラマ作りを始めたS君。S君はいつもいるだけで場を和ませてくれるので、是非ともいい作品を作ってもらいたいものです。 S君からの「みんなもジオラマをつくっ...
Accurascaleより、発売になった牛乳運搬用の荷物車です。Hornbyから幾度となく製品化されましたが、つくりに関してはAccurascaleの製品の方が圧倒的に細かな作りこみなっています。 三種類発売されましたが、車番違い以外は同じ仕様でした。 大変よく出来ているので、写真では伝わりにくいかと思...
更に小さなジオラマも同時に作っていらっしゃるNさんの作品です。 ある程度の大きさに慣れたやうなので、27.4センチ×27.4センチのベースボードに鉛筆で卦書いています。 小さな作品は目を引きますが、要素を詰め込める量も限られてしまうので、魅力的ジオラマを見せるにはセンスと技量が問われるので、小さくなると...
Midland Pullmanはロンドンからマンチェスター間を三時間十五分で結んだことで知られています。 模型としては、箱の写真は何故か台車マウントのカプラーになっておりますが、ボディーマウントになっております。 模型の特徴としては ・ファンが回る ・台車マウントからボディーマウントに変更 ・DCCは2...
リアルな車両をトーマスのキャラクターにするには、車両をキャラクターに似せるとかなり似ます。塗装はそれくらい大切な事です。今回はそんな話です。 トーマスのキャラクターでデカポッドの車両と言えば「ハリケーン」だそうで、CGになってからの新キャラクターです。 今回はその途中経過をご覧いただきます。 CGのお話の...
1875年に英国のワイト島で開業した鉄道会社の車両セットになります。意外かもしれませんが、ワイト島の車両を集められている方がいらっしゃいます。車両の特徴としてはTerrierなので、小さな客車がとてもよく似合います。時代としては日本に蒸気機関車が英国からやってきたような時期の車両なので、パッと見ると明治期...