Wisbech & Upwell Bogie Tramcar
Wisbech & Upwellと聞いてうなずける方は、かなり英国の鉄道の知識のある方です。でもトーマスシリーズのトビーの原型が走っていたところというと、多くの方はイメージできたのではないかと思います。ついにこのような車両も模型化されました。今からおよそ100年ほど前の1927年には旅客輸送をやめ...
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Wisbech & Upwellと聞いてうなずける方は、かなり英国の鉄道の知識のある方です。でもトーマスシリーズのトビーの原型が走っていたところというと、多くの方はイメージできたのではないかと思います。ついにこのような車両も模型化されました。今からおよそ100年ほど前の1927年には旅客輸送をやめ...
カトーのD51を塗装して、トーマスのキャラクターの「ヒロ」を作ったようで、お店のジオラマの上に鎮座していました。 「パッチワーク・ヒロ」というサイケデリックな色使いの車両で見ただけでもマスキングが大変そうな色の塗り分けになっています。個人的に気になったのが、D51なのに自連とバッファーがある点です。確か大...
他のジャンルからヒントを得ることは、どの分野においても大切な事です。ミリタリーモデルをされている方であれば、一度はやった事のある塗装の一つで、塗装が剥がれて金属の下地が出た表現です。 塗装剥がれを表現する際は人それぞれやり方は異なりますが、ドライブラシ用の筆を使い、塗料を塗るという感じではなく、モールド...
Class P2はNigel Gresleyによって設計された機関車の中では、実験的な車両であった。英国型蒸気機関車では珍しい2-8-2の軸配置の蒸気機関車であり、この軸配置で実用化された機関車は本型の機関車くらいしか無い。しかしのちにEdward Thompsonによって、4-6-2の軸配置に換装されて...
Class P2はNigel Gresleyによって設計された機関車の中では、実験的な車両であった。英国型蒸気機関車では珍しい2-8-2の軸配置の蒸気機関車であり、この軸配置で実用化された機関車は本型の機関車くらいしか無い。しかしのちにEdward Thompsonによって、4-6-2の軸配置に換装されて...
だんだん回を重ねてくると、相澤さんもノリノリで作品を持ってこられるようになりました。 今回は”モリー”です。モリーと聞いてトーマスのキャラクターだとわかった方はすごいと思います。というのも人形劇時代にちょこっと出てきたキャラクターなので、そののちのCGは勿論、原作やアニメーションにも出てきていません。 ...
Class P2はNigel Gresleyによって設計された機関車の中では、実験的な車両であった。英国型蒸気機関車では珍しい2-8-2の軸配置の蒸気機関車であり、この軸配置で実用化された機関車は本型の機関車くらいしか無い。しかしのちにEdward Thompsonによって、4-6-2の軸配置に換装されて...
社長の作のモリーの紹介になります。ボデーは3Dプリンター、顔はエドワードの顔を加工して取り付けたそうです。下回りはHornbyのClass D16になるので、動きはとてもスムースです。 黄色の車体に、赤や白のような色は実際に塗装してみると結構難しいです。特に白のような色は下地の色が出てき易いため、何度か重...
「きかんしゃトーマス」シリーズのトビーの原型の車両のセットが発売されました。時代設置としては1919年仕様で、塗装の色はかなり黄色みが強い印象ですが、かなりいい色です。また、車輪に赤いラインが入っていたり、屋根の色が若干黄色味がかった色をしています。 DCCサウンド搭載している物とサウンド無しの物の両方...
今回も”米さん”の作品なります。貨物を3Dプリンターにて作られてそうですが、写真が多いので、写真中心に紹介します。 塗装に関してはイメージに基づいて国内メーカーの塗料を使っているそうです。「本編は全体的に艶消しなのですがイメージで、あえてつや有ににしています」との事。何気ない会話ですが、模型作りの一部本...