Class43(HST) LNER
ここ近年、かつてBig 4と呼ばれた四大私鉄時代の会社の名前が復活し、デザインを新たに英国の鉄道を盛り上げていってほしいと思います。 今回紹介するのは、そんな車両の模型です。 人気車両のClass43がLNERの新デザインになりましたが、中身も若干変わりました。TTSのサウンドデコーダーを入れられるよう...
ここ近年、かつてBig 4と呼ばれた四大私鉄時代の会社の名前が復活し、デザインを新たに英国の鉄道を盛り上げていってほしいと思います。 今回紹介するのは、そんな車両の模型です。 人気車両のClass43がLNERの新デザインになりましたが、中身も若干変わりました。TTSのサウンドデコーダーを入れられるよう...
独特な形状の車両は時として”この車両はどうやって動くんだろう?”や”この車両が動いている姿を見てみたい”という衝動に駆られることがありますが、Beyer Garrattもその最たるものではないでしょうか? 数ある英国の蒸気機関車の中でも異彩を放つ”Garratt”。模型でもその大...
Class A4は戦後でも流線形のままでしたが、スカート部分を廃して巨大な動輪を回し、ロッドをせわしなく動かして走るさまは力強さや颯爽とした印象を受けます。とりわけきれいな色で塗装されているとそれは尚のことです。 この’Walter K Whigham’はBR Blueとはまた一...
8月の新入荷情報! R8211 Rolling Road R070 Mortorised Turntable R3736 LNER A1 Class 4-6-2 ‘Flying Scotsman’ R3600TTS North British J36 Class 0-6-0 R...
イギリスのNゲージは縮尺1/148 の9mmゲージです。使用されるカプラーは一般的なアーノルドタイプが殆どで、他の国のNゲージ車両とも連結はそのまま可能です。かつてはTrixやLimaの製品で、英国型の車両が発売されていたことがあります。OOゲージのHornby社がHornby-Minitrixと称してMi...
TTゲージと呼ばれる 1/100~1/120位の縮尺の模型です。最近は正規の14.2mmゲージのレールを使用するようですが、12mmの物もあります。製品数はさほど多くはありませんが、現在も未だ健在です。60年代のKitmasterのプラキットにも一部このスケールの製品がありました。同じ頃 PecoもWond...
1/87 16.5mmゲージのHO規格の英国型の鉄道模型製品は、現在は殆ど存在しません。米国に輸出が盛んだった1970年代位までHO/OOのW表記で販売されていたWrennやHornby-Dublo, 製品。またTrixの英国型の模型も1/87の縮尺ではありません。古いLima製品の中には1/76 OOゲー...
イギリスで最も普及しているのはOOゲージ1/76 16.5mmのレール幅の鉄道模型です。オーストラリア、ニュージーランドをはじめ、いわゆる旧大英帝国圏では、鉄道模型と言えば英国型のOOゲージ製品を指し、米国型の次くらいに大量生産されていて、英国ポンド安も手伝い、最近の価格は日本のNゲージ製品と比べてもあま...
OOゲージと同じ縮尺1/76 の模型です。OOゲージはHOゲージとレールを共用するために、実車と比較してレール幅は狭くなります。 縮尺1/76 の場合、本来の線路幅は約18mm位になります。OOゲージはレールの汎用性からHOと同じ16.5mmになっているのですが、日本の13mmゲージの様な感覚で、EMゲ...
イギリスのOゲージは縮尺1/43.5 32mm幅のレールを使用します。3線式の模型もレール幅は同じです。 1920年代からドイツのメルクリンなどを下請けにして、英国のバセットロークなどのメーカーが、ライブスチーム、電動模型 ( 3Rail /3線式 )、ゼンマイ駆動の模型 ( C/W Clock Work...