
Nゲージのトビー
Nゲージのトーマスシリーズにトビー(Toby)が新たに仲間入りをしました。最近流行のファインスケールなのでずいぶんと車体が小さい印象ですが、実機がもともと小さいので、この感じで合っていると思われます。 旧Great Eastern Railway (以下をGERと呼称)のClass C53(のちの旧LN...
製品情報
Nゲージのトーマスシリーズにトビー(Toby)が新たに仲間入りをしました。最近流行のファインスケールなのでずいぶんと車体が小さい印象ですが、実機がもともと小さいので、この感じで合っていると思われます。 旧Great Eastern Railway (以下をGERと呼称)のClass C53(のちの旧LN...
OOゲージのトーマスシリーズにライアンが仲間入りしました。紫いろの珍しい色なので大変よく目立ちます。 この機関車の原型はN2というGNRの機関車で、Nigel Gresleyによって設計されたことでも有名かと思われます。GNR時代の色はApple Greenや黒でした。 CGシリーズになってからのキャラク...
トーマスシリーズから爆発物を運ぶ貨物が入荷しました。
「降る雪や英国の民営化は遠くなりにけり」英国国鉄が民営化されて30年近くが経ち、First Great Westernのカラーリングになった時のHSTの車両が新しい金型になって登場しました。ブランズウィックグリーンと思しき雰囲気ですが、明るめの緑色に黄色と思しき色で文字等が書かれているので、拡大解釈すれば...
季節がらGWと言う文字をよく目にします。英国の鉄道では、季節に限らずGWはGreat Westernです。OOゲージは今年は少ないので、Nゲージの特集です。Gauge Masterから発売されました。 基本的な内容はDapolのHST Class43と同じです。 Nゲージが久しぶりに入荷しました。
Linda(リンダ)と聞いて、何を思い浮かべるかは人それぞれ違うと思いますが、鉄道模型としてはBachmannから発売されたナローゲージの機関車を挙げる事が出来ます。 LindaはFfestiniog Railway Green(フェスティニオグ鉄道・グリーン)と呼ばれる緑色で、塗装されています。雰囲気...
レールアドベンチャーの機関車については前回のブログでも紹介しましたが、今回は貨物ですがこちらもなかなか摩訶不思議です。 現代の貨物は車体の長さが結構ありますが、この車両は結構長いです。バッファーが四角いのは英国型だとかなり珍しいです。カプラーもありますが、機関車が機関車故どのように運用したら正解なのでしょ...
ロンドンから拡大する近郊輸送のサービス向上のため、小型で力のある機関車が求められたため、この9Nという機関車は1911年にマンチェスターにあるゴートンワークスというところで作られたそうです。のちにLNERに統合されてA5/1と改称されたそうです。 この9Nの模型はSonic Modelという新しいメーカー...
ペンドリーノのAvanti West Coast Class390 ‘Progress’の車両はそれぞれがきれいな塗装をされていて目を引く車両です。今までの赤と銀の車両ではなくパステルカラーの塗分けになっているので、全体的に柔らかい雰囲気になっており、塗装一つでずいぶんと印象が異な...
先日、英国の小さなディーゼルに興味を持たれた方が割といらっしゃいましたので、今回は小さなディーゼルの代表格のRuston & Hornsbyの車両の三兄弟の写真をご紹介します。 あまりに小さい車両ゆえ集電不良の懸念がありますが、蒸気機関車のテンダーではありませんが、連結されているフラットベッドか...