アイザワ・オフィス(ラブ・ミー・オンボロ・テンダー)
「Love me オンボロ Tender, Love me sweet♪」とどこかで聞いたことがあるフレーズですが、今回はトーマスの劇中に出てくるオンボロ・テンダーです。製作に当たっては相澤さんもかなりの気合が入っているような印象です。というのも6つも同じものを作るのは結構根気が必要です。 ボディーは得...
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「Love me オンボロ Tender, Love me sweet♪」とどこかで聞いたことがあるフレーズですが、今回はトーマスの劇中に出てくるオンボロ・テンダーです。製作に当たっては相澤さんもかなりの気合が入っているような印象です。というのも6つも同じものを作るのは結構根気が必要です。 ボディーは得...
英国にディーゼル機関車が数多有れど、ここまで有名なディーゼル機関車はそう多くないでしょう。「きかんしゃトーマス」シリーズで何度も出てきているので、英国のディーゼルと言えばこの車両と思う方も多い事と思います。もともとは入れ替え用の機関車なので、貨物などが置いてあるヤードのようなところにいて、早い速度で移動と...
Midland &Great Northernの配色がとても鮮やかなオレンジ色をしており、イギリスの蒸気機関車のきれいな車両を体現した模型となっています。 車両としてはフリーランスの物になりますが、かわいらしい車両には定評があります。
フライング・スコッツマンのダブルテンダー機は、結構人気があります。特に巨大な前照灯やカウベル、カウキャッチャーがフライング・スコッツマンの別の一面を見る事が出来ます。 模型としては金メッキ仕様で、前照灯が光ります。車体は金属で重く金型もやり直した感じがあります。ただし、付随するテンダーは昔の時のままです...
今回は、英国の蒸気動車の話になります。kernow Modelから発売されました。以前のDapolから出ていたRailcarとは全く別物で、どちらかと言えば日本型のジハニに近い見た目です。 模型としてはサウンド付きとサウンド無しの物があり、DCCは21ピンソケットになります。 単機として完結し、実用化さ...
ブランズウィックグリーンの2MTは国鉄の黒い車両と比べるとずいぶん落ち着いた印象を受けます。煙突が長めで細めのボイラーなので、パッと見ひと昔前の機関車のような感じを受けます。 模型といては黒い国鉄仕様と同じDCCソケットは8ピンになります。 テンダーには多くのリベットが打ち込まれていて、それがテンダーのデ...
トーマスシリーズのキャラクターのスティーブンが新たにお店の顔になりました。DCCを搭載しているので、走行時の音は臨場感があります。原型のロケット号では警笛ではなく喇叭の音を使っていたようでこの時代の雰囲気を感じる事が出来ます。デコーダーにはそのような音が入っています。 Hornbyのロケット号を元に改造...
「Great Gathering」はNRM(英国立鉄道博物館)にて、ClassA4が6両一堂に会してから早いもので10年が過ぎてしまいました。この時は大変な賑わいを見せており、日本からもそのClass A4の光景を一目見に行かれた方がいらっしゃいます。 今回はその「Great Gathering」から1...
85周年記念で発売されたMallard号です。仕様としてはスピード記録を出した時なので、機関車のところにスピード記録を出したときのエンブレムは当然ありません。火室が光り、DCCソケットは21ピンになっています。機関車とテンダーをつなぐコードではなく連結用の通電のソケットになっています。 シリンダーのところ...
LMSの機関車でHenry Fowlerの設計した機関車は根強い人気があります。有名なところでいえば4Fがあり、一見地味な感じを受けますが、全体的にすっきりとしたボイラー周りや日本型に近い比率の長さのテンダーを兼ね備えている。タンク機関車でいえば3F Jintyが上げられ、とても小さいながらその英国蒸機ら...